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生きていくために必要な「お金」。でも、現状の日本では、家庭が教えなければ、独学でしかお金について知識は学べません。
就職して、お給料がもらえるようになって、初めて自分でお金をコントロールすることになり、悩んでいる方が多くいます。もちろん、私もその一人でした。
特に女性は、家庭をもつと、家計管理も担うことになり、人知れず、悩んでいる声も多くいただいています。
また、家事や育児・介護などライフステージに応じて、お金や時間の悩みを抱えているのも女性の特徴。

様々なステージに合わせて、その時の悩みに寄り添い、一緒に解決方法を見出し、自分の価値観でお金をコントロールできるようサポートする。これが、FPみらいえの行動指針です。

保険商品や株などの金融商品は、一切販売していない独立ファイナンシャルプランナーですので、お気軽にご相談ください。

幼少時から、お金に恵まれない生活。中学生の時に、父親が癌になり、高校３年生の時、他界。専業主婦であった母が、父の体調不良をきっかけに仕事を探すも、いい仕事がなく、苦労しているのを目のあたりにする。母親に楽をさせたい！その一心で、最難関資格の公認会計士試験に大学中に合格。また、お金の知識をつけるべく、第２子育児休暇中にファイナンシャルプランナー資格取得。

お金があっても幸せではなかった自己の経験から、本当の豊かさを求めた結果、時間とお金は手段であることに気づき、工夫を重ね、お金と時間に振り回されない生き方をおくることができるように。本当に幸せな生活をするための手段として、お金と時間に余裕のある暮らしを創る方法をお伝えしています。

将来の夢は、親の経済力に左右されず子どもたちが自分の夢を追いかけられる社会を創ること。